門徒報恩講案内
今年も愈々師走になります。
就きましては、一月の御正忌報恩講から始まり、また本年の最後のしめくくりの法要、「門徒報恩講」を例年の如く左記により勤めさせて頂きますので、皆様、宗祖親鸞聖人の御恩徳を憶い、報恩感謝の志をお運び下さい。そして各地区仕出し当番の皆様の、昨今では中々味わえない手作りの精進お斎をいただいて下さい。皆様のお繰り合わせの御参詣を念じます。尚、参詣日は一応の目安です。都合の付かれる日でもかまいません。
当日の勤行は正信偈三首引きでつとめます。御和讃は、赤表紙の勤行本五六頁「三朝浄土の大師等」からの三首です。ご一緒にご唱和下さい。
日程 (勤行は午前十時からです。)
十二月十日 木場講 (上、下)
十一日 川原、石木講(上、中、下)
十二日 音琴講(口木田、大音琴、小音琴、彼杵)
十三日 西講ノ上(波佐見、中山、刎田、岡谷、川良、野口)日校参加
十四日 西講ノ中(中組、宿、岩立、上百津、下百津)
十五日 西講ノ下(栄町、城山、数石、新百津、山手、旭ヶ丘、若草)
十六日 西講ノ西(下組、平島、琴見ヶ丘、白石、三越、小串、惣津、新谷)
十七日 五反田(上、下)、猪乗講 及び町外
御門徒皆様